大阪府枚方市出身の(異様に)仲良し5人組、Janne Da Arc。 メンバー全員がそれぞれに上手い、と評価されるテクニックの高いバンド。 特に音楽業界では突出して高く評価されている。 男だけを集めた「男尻Night」も成功し、ビジュアルだけではない存在を認められたとも。 中学時代からバンド活動をしていたyasu、you、ka-yu。 その時の名前は何度か変わったりして、結構適当に決めていた模様。 例1結膜炎:会話している時にメンバーの一人が結膜炎になってしまった 例2オキャンティーズ:テレビでオニャン子クラブの「スキャンティーズ」が流れていた 枚方西高校にてkiyoとshujiが仲間に。 yasuが密接にkiyoに絡んで来たんではないかと予想。 メンバー全員がそれなりの不良(笑)見たまんまか? インディーズから3枚のアルバムを発表し、人気鰻上り。 1999年5月19日にシングル「RED ZONE」でメジャー・デビューを果たす。 デビュー当時のキャッチは「ヴィジュアル系バンドの最終兵器」 ビジュアル系の中でも演奏力、技術力共にあるとして別格。 Gt.のyouに至っては全国でNo.1の腕前と称されるほど。 メンバー全員がそれぞれ技術評価が高いとして評判である。 X JAPANを意識したかのようなメイクをしていたこともあったが、段々と薄くなっていき、 ラルクやGLAYといったような路線をたどっていることと思われる。 しかし、ファンでない人々からすれば未だにやはり「ビジュアル系代表格」のようで、意識されている。 曲傾向自体はむしろメロディアスな楽曲が評価されているため、ジャンルとしてはメロコアロックに。 特に近年の「月光花」のヒットにより名前を広く知られるように。 昔からのファンにも新鮮な衝撃を与え、知らない人たちも新人だと思ったりしたことがあった模様。 ぶっちゃけ、メンバーも、古参ファンもジャンヌらしさを知っているだけにこのヒットは予想外というか不思議な気持ちだった。 ヒットする前も後も、メンバーのスタンスは変わらず、遊び心満載。 特にDVDに付属のメンバーが好き勝手に映像を見て語る「副音声」や、 パートを変えてPVを演奏する「?」シリーズは面白い。 大阪をひたすらに愛する。 母校廃校の知らせを聞き、想い出にと作られたメンバー出演映画「HIRAKATA」の主題歌である 「振り向けば・・・」は卒業シーズンにもマッチして素敵でした。 何気に映画には堀北真希や鈴木砂羽など有名女優が出演していた。 |
yasu(Vo)
75年1月27日生/A型 リーダー。ムードメーカー。常にハイテンション。 高音の声質がまた切なさ倍増でいい。 パフォーマンス力も見ていて笑ってしまうくらいに楽しい。 ライブではka-yuにチューしてみたり、男性にしてみたり・・・ 05の大阪城ホールでは、首にチョーカーをしていたがその理由は 「好きなゲームキャラをパクった」そうで、オタク心も満載。 ゲームや漫画も好きで、shuji曰く外出はパチンコか漫画喫茶だそう(親近感!) バンドをしていなかったらゲーム会社に就職する、とまで語る。 そのせいなのか、バンドの曲傾向によるのか、アニメの主題歌になることが多いような。 作詞全般に関しての才能は素晴らしく、特にエロい歌詞は、結構凄い。 泣けるものも、退廃的なものも柔軟にこなす、言葉の魔術師(表現どうよ・・・) 作詞も作曲もするが、楽器は弾けず。 音楽への情熱も去ることながら、大好きな仲間と音楽活動をしているということに 重点を置いているらしい。だから、あそこのバンドのギターが上手いから入れよう、とかではなく 友達だからバンドをやった、と語る。 口ギターで作曲をしている、というyasuにギターのyouは「コロス」と呟いた。 そのくらいジャンヌの曲は難解なものが多い。 また、hydeの熱狂的なファンであり、クリスマスにテレビの生放送出演中のhydeにメールしてみたり、 ことあるごとになんだかラブコール。 何かで「ダイヤモンドヴァージン以降の曲は全てhydeさんに捧げる歌です」と言ったらしい。 代表曲:(作詞)Mr.Trouble Maker、suicide note、Judgement 死神のKiss、More Deep 、Speed 、振り向けば・・・ 、風にのって、What's up!、Plastic、桜 、So Blew、闇の月をあなたに…、Dear my...、ヴァンパイア (作詞・作曲)in silence、ツメタイカゲロウ、sister、7-seven- 、―救世主 メシア― 、BLACK JACK、ROMANC∃、メビウス 、HEAVEN、Legend of〜 、I'm so Happy、Rainy〜愛の調べ〜、ダイヤモンドヴァージン 、rasen 、Love is Here、月光花、still、シルビア、feel the wind、Kiss Me、DOLLS、Rainy 〜愛の調べ〜、マリアの爪痕 、RED ZONE、Shining ray、霞ゆく空背にして、EDEN〜君がいない〜 |
you(G)
74年7月24日/O型 「クールに決めるギタリスト」の名の通り、本当に喋りません。 前のめりにならないだけで、無口なわけではない。 いつもボーッとしており、ファンから「王子」と呼ばれてることにメンバーは猛抗議の模様。 「こいつほど見た目とギャップが激しい人間はいない」だそう。 カタカナが苦手。「桜」という曲にて仮タイトルが「サワラ」だったのは 彼がカタカナを記載した際にどう見てもそうとしか読めなかったから。 良く噛みます。ラジオとかで必死に口を開いて喋ろうとしているのが可愛い(メロメロ) ステージにいる時のギターの位置はかなり高く、動く気ないんかい!と 初めて見たときは思いましたが、あのコード捌きだと動けないわ、と納得。 そのくらい、彼の指さばきは物凄い素早さ。 教則DVDも販売されており、それを見ると更に彼のテクニックの凄さが伺えます。 ギタリストを目指す人にとってはカリスマ的に近い存在として何気に知られていると思います。 クールで売っているわけではないのだが、その姿勢からとてもクールに見える。 しかし、ライブ中にはよく吼えている。 現在はエディという名の猫(アビシニアン)を飼っており、遊んでいる時が幸せだそう。 訪問販売に負けてうっかり高いコーヒー豆買っちゃったり、意外と押しに弱いところも? ライブでの「武道館に売ってるパンはブドウパン!」はことあるごとにネタにされている、 彼なりの精一杯であろう一発ギャグ。 熱狂的阪神ファン。yasu以外は皆野球好きだが、youは特に深く愛している模様。 ライブで阪神のユニフォームを着ている人が多いのは彼のせいというのが大筋の理由かも(他のメンバーもですが) ギターの音ギンギンな曲が多いかなーと思ったものの、ジャンヌの曲は割と全部そんな 気がするので違うかもしれません。 ライブのラストに使われる曲はyouのが多い、とメンバーが語っていた。 代表曲:(作曲)カーネーション、WIZARD 、Mr.Trouble Maker、in the story、OASIS 、explosion 、WING 、Plastic 、シルビア、GAIA、心の行方、process、 Stranger、Judgement 死神のKiss、MOTHER BRAIN、Lunatic Gate (作詞・作曲)answer |
ka-yu(Ba)
75年1月21日/A型 典型的B型といわれ本人もそう信じて生きてきたのだが、 数年前に実はA型だったことが判明。 ここまで存在感のあるベーシストに私は初めて出会いました。 ギタリストが誇示しない分、ベーシストがそういったことに長けている気がします。 パフォーマンスも音の存在感も、凄くあります。 メンバー全員で一つ。それぞれの良さを出したい、というスタンスからか ベースもよくメロディーを刻んでいます。 yasuと並ぶ二大ムードメーカー、近くにいたら凄い楽しい人。 二人でエロい会話をしていても、誰も止めない。 パッと見(中身も?)ヤンキーで、タトゥーもピアスもしまくっていますが、 なんだかかなり、本当に人の良さがにじみ出ています。 メンバー曰く「中学時代から何も変わっていない」「ジャイアン」「だけど二人きりの時はとても優しい」だそう。とても納得。 yasuによく「タラコ唇」と馬鹿にされている。 先日、ベースの教則DVDを発売した。 ラジオで本人はとても恥ずかしがっていたが、ベースをやっている人らにとってはとても 嬉しかったことのように思います。 ライブ中、よくyasuに絡まれている。 相対するギタリストのyouがよく彼を無視するらしく、必然的にこの二人の絡みが多い? ボーカルが派手なアクションをする中で、ka-yuとyouも寄り添って笑っている場面があるが、 話している内容は結構どうでもいいことだったりする。 代表曲:(作曲) So Blew、闇の月をあなたに…、Speed 、Dear my...、ring、Heavy Damage、振り向けば・・・、in silence、風にのって、GUILTY PAIN、 (作詞・作曲) What's up! |
kiyo(key)
74年6月27日/A型 yasuはなんだかいっつも彼を構っています。 いつもニコニコして穏やかですが、その半面で一番の悪魔だと囁かれている。 マニアックにエロい。 本人もファンも公認で女子高生好き。 よく拾われてネタにされています。 キーボードの繊細なタッチや、指の素早さに感動します。 キーボード始まりの曲が割と多いので緊張する、と語っています。 日々の生活を語る「kiyo風呂」は最近本になりました! 基本的に食生活が多いかな? おいしいモノに目がなく、その入手方法が気になるka-yuはラジオにて「kiyoと変わって どうやってこんなものを手に入れているのか知りたい」とまで言っていた。 笑顔の裏でサラリと鋭いツッコミをする。 代表曲:(作曲) HELL or HEAVEN〜愛しのPsycho Breaker〜、suicide note、curse、セル、少年の瞳、Liar、Junky Walker、Vanish 、 child vision〜絵本の中の綺麗な魔女〜、ファントム 、MEDICAL BODY、NEO VENUS (作詞・作曲)仮面、PARADISE、WILD FANG、AGE、 prism、WARNING、trap、survive?、ナイフ 、QUEEN |
shuji(Dr)
74年11月21日/O型 几帳面で派手なドラマー! 細かいことに気がつく、皆を優しく見守っているという雰囲気です。 最近はちょっと親父ギャグが多いかな・・・・・・ 難解なリズムのジャンヌ曲を引っ張る彼は、実は2つめのバスドラムをも使用している。 コアなファンや、バンド活動をしている人等に気づいてもらえて嬉しい模様。 しかし実際は余り叩いていない・・・上に場所を取る為トラックが彼の機材で一杯だったり。 カレーが大好きで、飼っているペットにも「ココイチ」という名前を付けている(ウサギ) メンバーと同い年なのに、そう見えない外見から「お父さん」と呼ばれ親しまれている。 やんちゃなyasuの遊びになんだかんだ言いつつも付き合ってあげているような(笑) 一番最後に加入したメンバーだが、実際に就職もしており(確か不動産屋) 25までに花が咲かなかったらバンド活動を辞めるつもりでいた、と語る。 また、車が大好きで、夢はトラックの運転手。 いつか日本一周をしたいらしい。 代表曲:(作詞) Liar 、process、D DROP |
--Single-- RED ZONE:テレビ朝日系『ネプいっ!』ED Lunatic Gate:テレビ朝日系『たけしのTVタックル』 ED EDEN〜君がいない〜 Heaven's Place:PS 用ゲームソフト『スカイサーファー』ED・ テレビ東京系『ASAYAN』ED Vanity:『スカイサーファー』 OP will〜地図にない場所〜:テレビ朝日系ドラマ『つぐ みへ…〜小さな命を忘れない〜』主題歌 Mysterious:テレビ朝日系アニメ『Sci-Fi HARRY』OP Dry?:日本テレビ系『AX MUSIC FACTORY』OP NEO VENUS:ゲームボーイアドバンス用『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』CMソ ング seed:TBS系『ワンダフル』8月度テーマソング シルビア:テレビ朝日系『内村プロデュース』ED feel the wind:TBS系『ダウンタウン☆7』ED・ ゲームボーイアドバンス用 『バトルネットワーク ロックマンエグゼ2』C Mソング Shining ray:フジテレビ系アニメ『ONE PIECE』ED マリアの爪痕 霞ゆく空背にして:テレビ東京系アニメ『アソボッ ト戦記五九』ED Rainy〜愛の調べ〜 餓えた太陽 FREEDOM Kiss Me:日本テレビ系『スポーツうるぐす』ED DOLLS:5万枚限定生産 ROMANC∃:5万枚限定生産 BLACK JACK:5万枚限定生産 Love is Here:『スキージャンプ・ペ ア2』ED 月光花:よみうりテレビ・日本テレビ系『ブラッ ク・ジャック』OP/WING:テレビ東京系ドラマ『GO!GO!HEAVE N!』ED ダイヤモンドヴァージン 振り向けば・・・ :映画『HIRAKAT A』主題歌/ Destination:Xbox 360用ゲームソフト『Ov er G』テーマソング HEAVEN:ドワンゴ『イロメロミックスD X』CMソング・『ミュゥモ』TVCFソング/Destination:テレビ東京 系『妖逆門』主題歌 --Indies Album-- Dearly Resist CHAOS MODE --Major Album-- D・N・A Z-HARD GAIA ANOTHER STORY ARCADIA JOKER(WILD FANG:PS 2用WIN「ロックマンX8」主題歌 |
当時、デビュー曲だとかそういうの抜きにして耳に残るメロディーだったRED ZONE。 セカンドシングル「Lunatic Gate」もラジオで掛かっていたりして。 ビジュアル系ではあるものの、曲のクオリティの高さや、ガラリと様変わりする 雰囲気が、人々を飽きさせずとりこにさせる要因かと。 ビジュアル系っていうくくりに留まらず、そこだけに固執しない柔軟性で いいものを作る、という姿勢から来るものだろうな。 ビジュアル系、ってアニメ店長じゃないけど、似たような歌詞を並べ立てて 歌い方にうねりを付ければそれっぽくなる、っていう偏見があるのが現実だし 私もそう感じる。 だからこそ売れるにはそれなりの実力とか突出した何かがあるんだと。 彼らの魅力と上げるとするならば、どこにでもいるメンバーの仲の良さ・親近感、 歌声、曲のクオリティや多種多様性、それぞれの技術、ライブのパフォーマンス力。 露出をしない、という路線ではないもののテレビ出演が数少ないのは やはりライブでの生の臨場感を大事にしていることと、作品ありき、という 考えがあるからなのではないだろうか。 ていうかメンバーが面白い・・・・・・ 大阪の、本当に普通の、どこにでもいる兄ちゃん的な空気は親近感を与え、 広い会場にいてもなんだか近く感じられてしまう。 MCも短く、交流としては曲での触れ合いが僅かにあるものだけなのだが、 それだけでもう満足してしまう、満足させてしまう魅力。 近年のヒットとして名前を知られるのは「月光花」であるものの、 ジャンヌはこんなバンドじゃない!、これが彼らの全てと認識されたくない!という 賛否両論が起こっておりますが、私としてはこれが取っ掛かりとなって 過去の作品に手を出してますます人々を惹き付けることとなる良い傾向だと感じました。 だって埋もれて欲しくないですから! 月光花も、他の曲も大事な彼らから生まれた音楽です。 こんな売れるなんて!という衝撃は本人達にもあった模様ですが、 だからといってそこだけにやっぱり止まらなかったじゃないですか。 続くダイヤモンドヴァージンやLove Is Here、HEAVENだって全然違う顔を見せてくれました。 ぶっちゃけ、そういう曲としては「マリアの爪痕」だったかとは思うのですが、 時代は変わるものなので。 耳に残るメロディーと歌詞、歌声、演奏は聴けば聴くほど魅力の増す麻薬のようなもの(笑) 一度聞いてみても損はないのでは、と思いつつ。 |
ジャンヌに関して。
出会いは中学時代。 青森では土曜5時過ぎから、リクエストして上位やピックアップされた 曲をフルで流してくれるありがたいラジオ番組がありました。 そこで私は「RED ZONE」を聞き、凄く好きで。 まあ、その程度だったんですが、次いで「Lunatic Gate」も その後に流れまして、二曲ともそのラジオでゲットしたものをカセットに録音して リピートしていたのです。 ビジュアル系どうのこうのってのは気にしてなかった(つうか知らなかった) むしろ、曲は好きでもそういう在り方に疑問を抱いていたタイプでした。 高校に入り、ジャンヌのことを口に出したところ友達の一人が 結構好きだということが発覚(ラルクファンでした) 今思えばそこも納得なんですが(笑) ちまちまとアルバムを借りて聞いていましたが、テレビにも出ないし、特に 外見を気にしたり雑誌を漁ることはなく、曲と歌だけを聴き続けていました。 そんな私の影響から、弟もいつの間にかファンになっていて。 しかし私自身はそこだけに留まっていたわけではなく、好きな ジャンルはどっちかというと雑食で。 ギターをやっていたこともあり、ゆずを筆頭に昔からファンなKinKi、 ラルクやGLAY、鬼束ちひろや浜崎や、もう結構何でもアリな人でした。 合間にD-SHADEとかもあって、ビジュアル好きの友達は地味に 喜んだりしたこともありましたが(Pierottファンが一名いまして) そしてようやく顔を認識したのは高校卒業してから。 専門に通う傍ら、やたらコンビニで耳にする曲が「DOLLS」でした。 ん?ジャンヌっぽいと思いつつ。 そしてテレビの音楽ランキングで三枚連続発売していたことを知り、 昼休みに買いに走りました。 当時私は声優オタクだったので(今もですが) クラスメイトに驚愕されたことを覚えています。 そして何故かその当時、友人のバイト先でRainy〜が掛かっていたらしく、 周囲も興味を持ちました。 そんで迷惑極まりない行為として、曲を貸しまくって知名度を上げましたよ! 卒業する頃にはみんなカラオケで歌うようになってましたねー・・・ 05年に関東に上京してからは、iPodを買ったこともあり、 ジャンヌばっかり聞いてます。 そしてライブにもいける距離だという喜びもありつつ、うっかり 大阪城ホールのDVDを買ってしまって、そこから余りのライブの面白さとメンバーの 仲良しさに心底惚れ込んでしまい、集めまくってしまう始末となりました・・・。 トークはあんまりないんですが、ライブやってる時の楽しそうな空気や パフォーマンスに目を奪われっぱなしで飽きない。 ギターもベースも、ドラムもキーボードも。 聞くときも見るときも、ちゃんと奏でてるんだっていう様を見て感動したのは 何気にジャンヌが初めてなんです。 今までは心のどっかで疑っていたので。 誰を好きかと問われれば、ギターのyouちゃんが好きです。 クールなミステリアスボーイ、だけどサラリと下ネタ言ったりしますけど・・・ 基本的に自分が挫折したからギタリストに弱いんです、私。 でも、ka-yuとyasuのはじけエロコンビも好きだし、何ていうか メンバー全員でいるのが一番好き。 ライブ中では珍しくボーカルだけではなくほかのメンバーも目で追っちゃいます。 youのソロやka-yuのソロ、あと私ドラムもやってたんで! 歌詞にこんなにも耳を傾けたバンドは初めて! エロい、とてつもなく濃厚にエロいんだけど何故かすんなり馴染んでくる 曲の凄さに惚れています。 やはり歌から入ったせいなのでしょうねー。 初めてのライブであるさいたまアリーナ(竜巻凄かった・・・・)では 思わず涙を流してしまいました。 ダイレクトに響いてくるyasuの鬼気迫る歌声、同じ空間で同じ音を 体感しているという現実に感動してしまったんですー! 名前さえ知らない、名前は知ってる。 そんな二択が切ないくらい多いんですけど、そうではない ファンがこんなにも沢山いるから10年という長い月日続けてこれた はずだし、この素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたい。 騙されたと思って一度聞いて欲しいです。 |
ちゅーかありすぎて決められないんやけどもね!
断腸の思いで厳選いたします。 ・Rainy〜愛の調べ〜 何を差し置いても名曲だと思います。 初めて聞いたときは訳もなく涙してしまった。 息の詰まるような恋愛の行き着いた先。 なんでか分からないけど何度聞いても飽きません。 〜どれだけ記憶辿ってもどれだけ時間が過ぎても こんなに忘れられないくらい、愛したのは君だけ〜 ・振り向けば・・・ 最近の曲です。 学校を舞台にしたPVも、メンバーが昔を懐かしんでいる感じがして良いです。 昔から仲良しだっただけに、見ているこっちもそんな気持ちが想像できます。 〜あの頃から何年この先何年経っても ずっと覚えててください、また思い出してください〜 ・桜 春の別れ、といったところでしょうか。 繊細なメロディーがまた泣かせます。 シングルではないのですが、ライブでやると歓声が起きる、人気曲です。 メンバーもそれを把握している模様。 〜けれど覚えていて、君を愛していたことを〜 ・Dear my・・・ 寝る前に柔らかい気持ちになるために聞きます。 なんだかあったかい気持ちになります。 〜Dearmy・・・今日の全てを癒す、夜に溶けて夢で会おうね〜 ・What's up! メンバーを紹介して、ずっとこの仲間でいられたらいいねっていう 仲良しさが伝わってきます。 最初聞いたときはそんなでもなかったんですが、 メンバーのことだと分かってくるととても面白い。 強気なやんちゃベーシスト、几帳面で派手なドラマー クールに決めるギタリスト、内気な笑顔のピアニスト・・・・ ・Kiss Me これは何よりも! ライブで弾けたヤスの投げチューがいいです! ポップな曲の可愛さとあいまってすっげーハイテンションになれます。 ・Hysteric Moon KissMeのカップリングなんですが、異様に人気が高いです。 発売当初はこっちの方が人気あったとか。 私はどちらも好きですが! ストーカーめいている歌詞ですが、彼女に魅せられる様が幻想的。 〜月に魅せられた願い、窓に映る君に恋していた〜 ・7-seven- ちゃんと7つあるんです! 彼女に服従を強いる、いかにもビジュアル系ってな曲ではあります。 酷い男!でも逃げられない、みたいな。 ・sister 監禁ソング!!(笑) 曲から入って歌詞を認識するとどひゃー!て感じ。 〜貴方だけをずっとこの地下室に閉じ込めて 繋いだ鎖、だけど手錠だけは外してあげる〜 ・EDEN〜君がいない〜 これも胸が詰まって息が出来ないくらいの恋を思い出します。 写真の中にしかいない彼女を思い描く、切なさ。 〜君がいない夜を越えてやがてたどり着いたエデン〜 ・シルビア 私はコレプロポーズの歌だと思ってるんですが違う? いつもより早起きしちゃって、指輪を渡すのに緊張しているっていう。 超可愛いじゃないっすか! そばで笑ってくれているだけで幸せなんだよっていう歌詞が ほのぼのしてていいですよね。 ・So Blew どうやらこの曲、ヤスが友人の男性にあてて書いた曲だそうです。 さいたまアリーナで言っておりました。 観客の反応のなさに「あれ?」ってなってました。 何を期待してたの、やっさーん!!! 〜そう遠くない未来の君へ そばにいる僕は今、何をしていますか?〜 ・闇の月をあなたに… しっとりしているけど、泣けるバラードというわけでもない、不思議な空気の曲。 なんだけど、リピートしてしまうんですよね、なんでだろ? ・ring これも!すっげー切なくて好きです。 指輪を捨てて別れた彼女。 だけど今どうしているだろう、っていう取り留めのない 行く先を求める感じがたまりません。 小説のネタにしたりもした(笑) 大人になりすぎて取り返せない月日の流れって間違いなくありますよね。 すぐに動き出していれば絶対に失くすことはなく、今思うと 簡単だったのになぁっていう。 〜銀のリング捨てた細い指で君は誰に触れるの? 甘い過去の時間さえも今は胸を締め付け〜 ・Mr.Trouble Maker これカラオケで歌うと超盛り上がります! 反面難しいんですけどね! 私は結構慣れましたが・・・(上手いヘタは置いておいて) ジャンヌ!って感じでノリノリです。 ・suicide note 結構生々しいイジメの歌だと思ってます。 これが現実、っていうので取り上げてもらってもいいと思う。 生ぬるいものじゃない現実を、知って欲しいな、と。 ・Judgement 死神のKiss インディーズ時代からの曲ですが、クオリティ高すぎ! これに限ったことではないですが。 ハードロック! ・More Deep 耳に残るメロディーで聞いてましたが何気に歌詞めっさエロかった! 〜あなたを舐めるこの舌触り、とろけるための愛を一雫 狂おしいほどの闇の中、溶け合いますか僕と二人で〜 ・R-type-瞳の色 何よりもこれはギターでしょう! youさんの苦手なワーミー!印象深い。 ・Speed ヘドバンするといったらこれでしょう! ・風にのって スマトラ地震、また本人達の故郷である大阪をも含めた阪神大震災のことを思って 作った歌と言われています。 大災害の余韻は今も尚響いていて・・・言葉をかけることさえ出来ない 痛々しさを表現しています。 第三者である自分が泣いてはいけない、とは思うのですが・・・ 泣かずにはいられない、という。 〜もっと風を下さい 強い風を あの子の魂が 高く昇るように、空へかえれるように〜 ・ヴァンパイア 切ない!息詰まる!だけど死にそう! 汚いところも綺麗なところも食い尽くされそうな恋愛。 ライブで恒例になった、yasuのデコくっつけサビは エロくてすげーカッコいいです。 〜貴方に抱かれて、胸に爪を立て こんなに辛いなら愛なんて信じない〜 ・in silence 前編英詩です。 カラオケで歌いきれると達成感ありまくりです。 ・I'm so Happy 聞きながら微笑んでしまうような柔らかいラブソングです。 こんな風に愛されたい、って思わずにはいられない。 〜君を抱き寄せて夢の続きを見よう。〜 ・ダイヤモンドヴァージン 歌もプロモもキラキラしてます! それがいい! ・rasen 独特の世界観で、森の中に迷い込んでしまいそうなダークな幻想。 ・Love is Here 頑張って彼女を手に入れようとしている。 追いすがって、走りよっていく様が想像できて初々しいというか。 〜まだ届かなくてもどかしくて、こんなにそばにいるのに 口付けても口付けても心に響かない〜 ・still 寸分の感情で逃してしまう、幸せな日々。 別れはこんなにも近くて、呆気ない。 そんな日常を感じさせてくれる、別れの歌。 〜二人過ごしたこの部屋はどこにでも君が溢れて 辛すぎるから出てゆくよ 肌寒い朝を待たずに〜 ・DOLLS 390価格(サンキュー価格)で売り出された三枚シングルの一枚。 その中でもこの曲は、よくコンビニで掛かっていました。 胸がぎゅっと痛くなります。 ・霞ゆく空背にして 私はこれのプロモが超好きでですねー・・・・・ 演奏してるとこもなんですが、ドラマ仕立てが彼ららしくって。 時間を巻き戻して、成功させようとするっていう。 |